ぼーっとしてて、あまりみなさんと話せなかったですけど、そんな時もあるよねー。
柔術はまったくはじめての格闘技なので、とても新鮮でした。
「こーえよー」とかそこはかとない不安とか^^
後ろ受け身とかワニとか移動する方法をいくつかやった後、ペアになって、技をいくつか、かけあったりしました。
倒された時の、襲われた形からの立ち上がり方とか、マウントとられた(上に乗られた)時からのはね返し方とか、今度は攻撃で、マウント防御されたとこからの腕ひしぎとか、最後はチョークのやり方とかやりました。
マウント防御の時点から、正直キャパオーバーで、もともと運動神経ないのでアワアワしてました。(でも終わってみるとたくさん技をやれてよかったという部分も)
概念自体違うので(くっついて相手と自分の皮膚感覚で探る?)打撃よりもさらに、相手と自分との間にオリジナルな感覚の技があるというかんじ?
チェスみたいなかんじなのかなーとか思いましたね。
これはとても新鮮なので、本当に少しづつですが(打撃の練習にすぐには直結で生かせないかもと思うので)機会があればやれたらなあという感じでした。
あと、格闘技自体の可能性が広いなあ、とあらためて思いましたねー。
セミナー中は集中してましたが、終わるとまたぼやーとしてました。
ペアを組んだ柔道家の人以外あまり話せなかったかも。
まあこういう日もある。
レン空として思ったことは
・あらためて新鮮な「格闘技はじめて」の気持ちを思い出せたこと。
…やっぱ、格闘技ってビクビクもんだわー。先生怖かったら、はじめての人は10倍くらい怖いし。
(柔術黒帯の先生は超やさしかったですよー)
不安がいっぱいなき持ちを思い出せて少しよかったです。
・キャパオーバーあわあわになりがちなこと
…僕はもともと運動得意ではないので、飲み込みがすごい悪いのです。
今回も、途中からアタマが混乱したりアタマが働かなくなったりしましたが、こういう傾向は僕と同じくらいや、僕以上にある人もいると思います。
今回いろいろほめてくれたり無理しなくていいかんじでしたが、やっぱり一つひとつ、しっかりおぼえられることに安心感をやりがいを覚える人は多いでしょう。
それも頭においておきたいなと。
あとやっぱり、ほっとかれてると不安なので、今回みたいに一人ひとり「いいですよ!」とか見てくれるととても安心するよね、再確認。
そんなこんなで…
やっぱまだぼーとしてます^^;
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トライフォース五反田の方、KFC、一緒に練習した方、ありがとうございました^^
完全に初心者格闘技として行ったので、初心者視点を持てて勉強になったし!
※写真はそのうち
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