2009年6月18日木曜日

みんな世間(批判)が怖いのかなあ…

作業。
社会起業サミット東京のスタッフと会う。
選手クラス。
選手クラスは自主トレだったが、先輩が2人来ていたので、ミットを持ってもらったり、軽いスパーなどをしてもらった。
これで日曜の試合までの練習あがり。

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ここ一ヶ月ほど、メンバーや、その他ニートたち、また「協力はしたい・関心がある」と言ってきてくれる人たちとの、感覚の齟齬に戸惑っていた。
正直、みな、なんでこう動かないのか…、なんでわからないのか…。
と、正直勝手に疲れていた。

今日、あることがきっかけで思ったことがあった。

たぶん、僕が思うより、もしかするとみんな(とくに若い子は)批判や、「それ違うだろ!」と世間から怒られることにおびえているのかもしれない。

ニートたちなんてとくに、おそらく、今まで世間やら周りやらに「マトモになりなさい」攻撃を受けてがんじがらめだろう。
「自由になりたい」と思っても、動けない所はあるのかもしれない。

「世間なんてクソだ」と自分の名前を出して言える僕は、ある意味「強者」なのかもしれない。
金は全然ないけどwwwwwwww

みんながみんな「そうなれよ」というのは、少なくともすぐには、無理かもしれない。

「見えない世間、自分の中だけの世間」の壁、というのは多分、確実にある。

たぶんそこが、ニートたちも動かすキーワードなのだろう。

なんとなく、どうすればいいのか、出そうな気はするのだけれど………。

1 件のコメント:

  1. meよりweを重んじてるのかもね
    そういうタイプの人間も世の中半々だろう

    日本人はweタイプ多そうだけどね

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