2009年4月17日金曜日

頭デッカチに自分の気持ちをゴマカしてんな

別にどうでもいいんだけどね。
ただ、スカッとしないぜ!

3時半に寝て、9時に起きる。

11時から、雑誌「オルタナ」の取材、撮影。
有意と。

僕が時間がないので1時間ちょいほどだったが、ライターの今さんが言っていたのが少し気持ちに残った。

「最近の男の子は、ケンカしない。ケンカしないから自分が何が好きか嫌いか、頭で決めてしまうようになってしまう。頭で考えると自分の気持ちさえ頭の中で導き出したことでごまかせてしまう」

格闘技じゃなくてもいいんだろう、たぶんね。
工夫によって、さわやかにはなれる。

男のニート、ヒキは、実は年がある程度行ってしまうとやっかいだ。
自分の気持ちを頭で作り変えて本当の本音から目をそらすことに慣れてしまっている。
もうクセになってしまってるというか、それがヒキの後遺症みたいなものなのかなあ…。

自分の気持ちさえ、伝えられない。

女の子の場合、比較的気持ちに素直な部分があると思っている。
快/不快で判断している部分があるので、自分の気持ちが結局は一番大事だということが「体で」わかってる。
だからなんというか、(面倒くさいこともあるけど)可愛げみたいのが感じられるんだよね。
生意気だけど。
僕も、「快/不快」で物事をとらえる人だから。

理屈じゃねえんだよなあ。
山に登るとき、もうすぐ頂上に登るときのワクワク感は言葉じゃねえんだよなあ。
水泳で、頭でこう動かそう、と思っていても泳げるもんじゃねんだよなあ。
空手や格闘技の試合で「こう動かそう」と思っていて、どれだけ体を動かせる??

頭デッカチの、世間知らずの、知ったかガキのタワゴトはもういいんだよ。
自分を苦しめるだけだろ。
誰も責任を取らない狭い箱の中で。

自分の無力さを認めたくないなら、サンドバッグで思い切りひっぱたけよ!
毎日走るようになれるなら、ヒマな時間の気持ち悪さに気づくさ。

どうせ、人を目の前にして何も言えないんだろ。
ストレッチして、呼吸と筋の伸びている快感で自分と付き合ってみろよ。

世間も、自分のカラダも、広いのさ。
自分を弱いと思っている誰かの「こっちへこいよ」ってタワゴトを鼻で笑える体力をつけろ。


書きすぎw


その後、朝霞で2クラス指導。

その後、帰り道の東部練馬の体育館で自主トレ。

帰りにラーメン屋で、チャーハンとラーメンとギョウザ食べる。
にんにくいれすぎた。
明日におうかな…。


帰って、今。

申請書、すすめるぞ!!

1 件のコメント:

  1. コンおにさんは有意さんと同一人物さんですか?

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