夢の中に、いる

4時過ぎに寝て、13時に起きる。

あまり仕事をしたくなかった。

ダラダラして、6時半から社会起業支援サミット東京のMTGに。

まあ来週のニーテイングの時に、どう役割を割り振ればいいのか見学にと、あとCCCイベントへの売り込み。
「俺らを出すといいんじゃないすか？？」と。

その後、今さんにステーキ４００ｇおごってもらって満腹する。

その後、自転車かっとばしてさやの湯へ。


露天の湯につかりながら、ふと思ったんだ。

こう思うことは、最近多いのだけれど。

今、こうやって進んでいることが、まるで夢の中にいるみたいだな、と。
僕は１０年前、もうどうしようもないどん底みたいな精神状態で、その後「自分はクズだ」と何年も思う生活をしてきた。
それから、空手をはじめて、自営志向になっていったのだけれど。
いろいろあったさ。

今、空手の試合もずっと出続け、事業を起こし、成功のために進んでいる。

これ自体が、今たぶん、思い描いていた「夢」のような中にいるのではないかな、と。

最近「いつか死ぬ」ことをときどき思うことがある。
もちろん、あまりリアルにとはいいがたいんだけど、「いつか、この時が終わり、僕がこの世界からオサラバする時が来るんだろうなあ」と、なんとなく、思う。

それまでにしておきたいことは、けっこうあるような気もするけど、本当は、そんなにないかもしれないし、そんなに時間もないかもしれないし。


ぼくらは位置について　横一列でスタートをきった
つまづいている　あいつのことを見て
本当はシメシメと思っていた

ガラスケースの中　飾られた悲しみを見て
「かわいそうに…」なんてつぶやいてる
こんな自分　ケリたくなるくらい　キライ！

ねえ　ぼくらがユメみたのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない未来へ向かっていく勇気を
「ミライ」っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君と僕の甘酸っぱい挫折に捧ぐ…
「あと　一歩だけ　前に進もう」


スガシカオ／Progress


深刻になっちゃった。

おっぱい＾＾