今日は名ラジオだった。
まあ81がビビリまくってた友達の結婚式に行ったんだけど…
意外とみんな友達は自分のニートっぷりも気にしてないし、普通に受け入れてくれたのな。
リア充とか勝手に線引き2ちゃんねらーはしてるけど(81自身はしてないんだけど)「リア充」にも彼らなりの悩みはあるし、同じ人間し、普通にしてさらけ出してりゃいいんじゃね?
というお話。
だいたい。
3ヶ月前に、ラジオをはじめる前から、結婚式は気になってたらしいけど、ラジオする前に「もうさらけだそう」と、思ったらしい。
ラジオのノリで「リアル」にも出ていったら、別に敵でもなかった、というお話。
ラジオで81も言ってたけど、ニートとかはすごく気を使ったり「こういうことを言うと相手がこう思うんじゃないか」ということを恐れている、と。
たぶんそれは、就職とか、そういう問題よりももっと先に大きな問題なんじゃないか、と。
そしてそういう「自意識の殻を脱ぐ」チャンスは色んなとこに転がってるし、81の場合、2ちゃんの「ニート 無職 集会所」スレから、(その時僕はいなかったからわからないが)「もう、ちょっとどうにかしないと」と思ったんだろう。
そして、とりあえず「ラジオ」で動いたんだろう。
そういうことなんだと思う。
81の場合、少しよかったな、と。
昨日の結婚式で。
はっきり言って俺は、もう「支援」しようとする気はうせている。
もとから「支援とかうぜえ」とか思ってたけど、レン空の立ち位置的にどうしても「支援」という立場をとっているような気にならざるをえない時があった。
だけど、レン空はじめた時に「支援」と思っていなかったように、最近はまたなくなってきている。
それは、今年の頭、2ちゃんのVIPから派生したニートブログのやつらと出会ったことでもうだんだんはっきりしてきた。
この前のラッキースターボクシングクラブもそうだし。
「自分から『やろう』と思ってやりはじめたこと」
これがやはり「ニート」とかに限らず、人間を動かしたり、続かせたりするものだと思うよ。
押し付けの「訪問活動」とかじゃなく。
ラッキースターもそう。
元当事者が、できることだけをやっている。
試行錯誤を繰り返しながら。
「支援」とかする気はないよ。
もう。
ここ1年で少しそういう風があったけど。
僕自身もうまくいかなかった。
それよりも、普通に、こういう、等身大で自分を生きれるやつらと、普通に、気負うことなく、一緒に友達になって暮らしていきたい。
そうしていくにはただ金がいるだけで、困ったときにはお互い少しは何かできるようにはなれたらいいな、と、ぼんやり思うだけだ。
「ニート」とか関係ないんだよ。
俺は好きなやつは好きだし、そうでないやつはそうでない。
いいじゃねえか、みんな笑って生きられたらさ。
それだけさ。
それにはきっと、ちょっとした楽しい工夫がいるだけなのさ。
1時に寝て、6時半に起きる。
筑波山登ってきました。
詳しいことはリンク先を見てください。
この登ってきた人たちもそうだったけど、自分で「治そう」と思って、運動とかしはじめて、はじめて良くなってきた。
何がまわりの友達にできることだってんだ???
信頼できるセコンドでいたい。
僕自身も、一人で戦いはするけど、セコンドがいてくれたら、素直にうれしい。
それだけだろ。
笑って、生きたい。
泣いてもいいし。
笑って、みんなで暮らしていきたい。
過去記事に対するコメントですが、、
返信削除同意です。
支援支援!っていうより、
人と人とのつながりから、自然に自分が動くようになる、
自分がそれを体験して、
これって凄く大事な事だ!と思いました。
関係をつくるという事が、孤独をさまようニートに大切な事なのかもしれません。
100万円つぎこむよりも、一人が一人と仲良くなる事の方が大事だしおっきい事だと思う今日この頃です。
こんにちは。
返信削除ありがとうございます。
最新コメントがデフォで表示されないんですよねーグーグルブログ。
方法があるらしいけど、うまくカスタムできないでいます。
「支援」って言っても、されるほうはすごくイヤですよね^^;
百万円より、一人の友達、同意です。
自分から行動が起きないようでは、結局どんなアプローチも「押し付け」かもしれません。
ただ、お金の問題というのは重要で、付き合い続けていると、時間もお金も体力すら消費します。
余裕のある時だけ、と人は言うかもしれませんが、それだと持続しないのですよね。
自分自身と付き合うことすら困難な人と、辛抱強く付き合い続けていくには、付き合う人自身にも「支援」が必要だと思います。
僕は「おめぐみ」のような支援を自分でよしとしないので、働きながら問題解決できる「社会起業」的方法を取りたい、と思って、このブログにも色々貼り付けているのです^^;