2009年1月3日土曜日

あの頃のにおい

12時に寝て、11時に起きる。
やはり山は、けっこう疲れていたようだった。

洗濯などして、銭湯の初湯に行く。
露天風呂気持ちいい(0゚・∀・)

メール等この2,3日放っておいたのだが、29の月曜日あたりからお休みモードだったので、そろそろ、まったり仕事モードに入ろうかと思う。
メールで皇居の宣伝等をしたあと、朝日新聞の天声人語へ(取り上げてくれるよう)手紙。
調べたらメールフォームがあったのだが、ここは「手紙」だろう、と勝手に決める。

5時半から、某ひきこもりSNSの新年オフ会。
ここのオフに出るのははじめてだ、というか、オフ自体ものすごく久しぶりだと思う。

もう、7,8年ぶりくらいの勢いで。
オフ、というのは当事者だけが自主的に集まる、ある種自助グループのようなものだ。
ただもっと俗っぽく、流動的。

なつかしいにおいだと思った。
こんなオフには何度も参加していた。
友達も作った。

思い出せる。
皆、否定することのない、いい人。
ある意味、居心地はいい。
だけど、一人が言っていた
「帰って、一人になると、ものすごくさびしくなり、ウツになる」

これはオフに限ったことではないと思うのだが、そういう感じなのだ。

そう、先なんて見えないのだ。
夢なんて持つよりも、今この時を生き抜くことでいっぱいいっぱい。
それでも…。

実際に会うと、へんないい方だが愛着がわく。
別に他愛ない話だが、僕の「あのころの感覚」を思い出した。
先なんてない。
未来なんてわからない。
今この時をやりすごすのでいっぱいいっぱい。
それでも…。

飲んだ後、カラオケに行った。
本当に昔みたいだ。
違うのは、僕に未来が見えること。
ただ、後ろが無いだけともいうけどな…。
未来なんて、蜃気楼のようなものかもしれないけどな…。

会うと、その人や自分の痛みが少しづつだけ、見える。

帰って、12時。

仕事モードなのに、ほとんど進んでないね。

これから、某下書きを少しだけ進めてから、寝る。

明日から、また稽古。

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